2012年04月30日

★食事中のこどものマナーについて。

今週も色々な子育てのお話がでて、大変充実した時間が過ごせましたわーい(嬉しい顔)

その中から少しご紹介すると・・・
★食事中のこどものマナーについて。
 1〜2歳ごろのこどもたちにとって、食事のマナーを伝えることや守らせることは大変難しく、労力のいることです。
まだ食事自体に興味のない場合もあるし、親の伝えようとしていることがうまく理解できていないこともあります。また集中できる時間も短く、ちょっとしたことをきっかけに遊びに移行してしまうことも・・・。
 大切に調理した食材を投げたり、こぼしたりされれば、悲しい気持ちにもなりますし、
そんな時・・・どこまで見守り、どこまで注意すれば良いのか、分からなくなることがあります。

助産師さんや参加者からのアドバイス:
あまり親の側が手を出し過ぎたり、注意が行き過ぎると、こどもにとって食事が楽しいものでは
なくなってしまいます。食事中は汚しても構わない環境作りや食材をこどもの食べやすいように調理したりする工夫も必要です。また、集中して食べることができている時やスプーンなどの道具が上手に使えた時などには、しっかり褒めてあげることや
親自身がおいしく食事をとっている姿をみせることも効果的です。汁に手を突っ込んだり、食材を投げたりするような行為があまりにも続くようなときには、分かりやすいことばで優しく食事のルールを伝え、その行為が切り上げられるよう環境設定をし直すことも大切ですね。いつかは成長と共にできていくことなので、この時期は根気強く、気長に見守ってあげてください。

★2歳前後のいやいや期について
自我の芽生えがはじまり、それまで素直だった我が子が急に駄々っ子に変身!
何を言っても“いやいや”叱るとよけいに状況は悪くなるばかりで、戸惑うばかりです。思わず、感情的になってしまうことも。
やはり、感情的になるのは良くないですよね?どう対応すれば、良いのでしょう。

助産師さんや参加者からのアドバイス:
この時期にちゃんとこのような反応があることはこどもの心の発達において、とても大切なことです。
自我の芽生え・自分を一人前に扱ってもらいたい気持ちの現れなんですね。親のいうことに無条件で従うことが少なくなり、自分で考えたことを試すようになっていきます。
まだこの時期は自分の伝えたいことがうまくことばで伝えられないこともあります。だめなものはだめと一方的に抑えつけてしまわず、こどもの気持ちを感じ取って、ことばで返してあげることも大切です。
 もちろん、こどもの要求をすべてきくことはできませんし、その家庭における最低限のルールや約束事は決め、一貫した態度を
とることは必要です。優しく諭しても泣いて駄々をこねるようなら、少し離れて他の用事をしながら、落ち着くのを待つのも一つの手かもしれませんね。また、いつも穏やかにできればベストですが、そのような状況の時には、つい母親も感情的になってしまうことがあります。感情的に叱った時には、反省するよりも、素直にこどもに謝る姿勢をもてば良いのだと思います。
こどもも一人の人間です。対等な姿勢で、感謝や謝罪の言葉を伝えるようにしましょう。
 このような大変な時期も個人差はありますが、3歳前後には徐々におさまっていくものです。こどものこころの成長の現れだと気長に構え、あまり深刻に考えないようにしましょう。

などなど・・・内容は普段子育てでみんながよく悩むことですよね。
『すくすく』では、助産師さんのお話はもちろんですが、お母さん同士が経験を語り合うことで、より具体的な子育てのヒントが見つかることもよくあります。
特に悩みはないけど、こどもと一緒にのんびりと過ごしたいという方も大歓迎ですわーい(嬉しい顔)
すくすくは毎週木曜日にあります。私達と共に楽しい一時過ごしにぜひ、来てくださいね!
posted by こもれび at 07:27| Comment(0) | 以前のクラスより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月13日

子育て広場すくすくより“母として生きる”

こどもはただ一心に母を求め、母を信頼し、母を愛します。
“なぜそれほどに?”と戸惑うほどに、真っすぐに。
そして向き合えば向き合うほどに、そのエネルギーの大きさに驚かされることでしょう。

こどもは誕生の瞬間から、居心地の良い子宮を離れ、全く新しい外の世界へと踏み出していきます。
しかし、母との別離をこどもが感覚的に理解するまでには、少し時間がかかるようです。
そのため特に新生児の頃は、胎内回帰願望(母の子宮のぬくもりの中に戻りたいという感覚)が見られ、さらに今までとは異なる環境への不安から、強く強く母親を求めるのかもしれません。
生まれたばかりのこどもにとって、まさに母こそがこの世界で唯一深い絆を感じることのできる存在なのです。

また初めての育児では、そんなこどもの要求に戸惑い、“泣いて、泣いて。どうしていいのか分からない”と・・・
時々、こどもと向き合うことに疲れてしまうことがあるかもしれません。
そんなときは、この辛い状況がずっと続くかのように感じたり、今の辛さから逃げ出したいと現実逃避してしまうこともあるでしょう。
でもこどもは、親が一人では何もできないと考えている間にも、人生で最も早いスピードで多くのことを吸収し、成長していきます。
そして、そのような多感な時期(特に3歳までが一つのターニングポイント)にこそ、
母のぬくもりや温かいまなざし、優しい語りかけがとても大切なのです。

幼いこどもと向き合うことは楽しいことばかりではなく、大変な忍耐とエネルギーのいることです。
しかし良い意味であきらめ、覚悟することができれば、母もまた育児を通して、より賢く強く、豊かに成長していくことができるのだと思います。

育児で疲れた時には、ぜひ思い出してください。
こどもにとっての今、その瞬間はけして帰ってこないのだということ。
そして、母と子の時間の積み重ねが、将来かけがえのない絆に繋がっていくのだということ。
こんなにも無条件に自分を必要とし、愛してくれる存在がそばにいる。
それは、とても幸せなことなのではないかと私は思います。
posted by こもれび at 01:23| Comment(0) | 以前のクラスより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子育て広場すくすくより“子育てあれこれ”

子育ては24時間、絶え間なく続く営みです。
特に幼いこどもを持つ母親は、子ども中心の生活に変えていく必要がでてきます。
そうなると、今までのように自由に時間を使うこともできませんし、食べることや寝ること、身だしなみを整えることなど・・・
自分のことは後回しにしなければならないことも多く出てきます。
そんな時、私達は不自由を感じたり、なんだか自分だけ世間に取り残されたような孤独を感じたり、果ては
その原因はこどもだと考えて、子育てに前向きになれない・・なんてこともよくあることのようです。

しかし私達母親は、本当に不自由で、孤独なのでしょうか?

私も慣れない育児に奮闘する中、何度もこの問いかけにぶつかりましたが、時間に限りがあるからこそ、
その時間をできるだけ大切に使っていこうと工夫することができるし、
たとえ何か外へ楽しみを見出したとしても、それは一時の娯楽や息抜きにしかならないのです。

また子育ての時間はけして無駄でも孤独でもなく、
こどもの目線でもう一度、世界を、自分自身を見つめ直すことのできる素晴らしい営みでもあります。
私達母親は、こどもを通じて多くの愛を受け取り、忘れていた新鮮な感覚を取り戻しながら、
さらに豊かに、さらに愛情深く成長していくことができるのだと思います。

もしも、こどもの言動に振り回されて、どうしようもなく苛立ちや怒りの感情が湧きあがる時には
、深く息を吐き、自分のハートに意識を向けてみてください。
私自身もそうですが、苛立ちや怒りの本当の原因は自分自身の中にあることがほとんどなのです。

また最近思うのですが、こどもは親を困らせようとして駄々をこねたり、言うことをきかないのでは
なく、私達親の側がそのような状況を作り出していることも多いのではないでしょうか?
たとえば、環境設定が悪い場合や日頃の約束事や対応の一貫性のなさが原因の場合も。
また、こどもの体調を無視した予定であったり、こどもに時間をあまり割いていない状態が続いていたり・・・。
こどもの側からすれば、それを頭ごなしに叱られても納得がいかないでしょうし、感情のままにこどもと向き合う時ほど、
こどもの本音に近づくことはますます難しくなります。

冷静に、穏やかに、いつもこどもと向き合うことはなかなかできることではありません。
しかし一呼吸置いて、感情のままに対応しないという習慣をつけていくことも大切なのかもしれませんね。

posted by こもれび at 01:19| Comment(0) | 以前のクラスより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週のすくすく

1月26日の『すくすく』には、3か月の赤ちゃんとお母さんが2名来てくれましたわーい(嬉しい顔)
お二人はヒーリングタッチのクラスから参加され、「初めての事でドキドキします」と言われながらも、
お子様の反応を見ながら肌と肌とのふれあいを楽しんでおられました。

母が愛を持って優しく撫でることでこどもの心は癒され、安定します。また、その撫でる心地良い刺激が
全身の流れをスムーズにし、より柔軟でバランスのとれた身体へと成長を促します。
お二人ともヒーリングタッチの効果を体感されて、ぜひ続けていきたいと話されていましたぴかぴか(新しい)

そして午後からは『すくすく』助産師相談会がありました。

夜間の授乳回数のことや気になるこどものしぐさについて、予防接種のポイントなど・・・
日頃育児をする中で気になっていたことを助産師さんに相談されていました。
相談されていた時には少し不安そうだったお二人の表情も変える頃には穏やかな笑顔にわーい(嬉しい顔)
助産師さんの丁寧で分かりやすい説明に納得され、安心されたようでした。

今はネットや育児書など巷には情報が溢れていますが、その分、情報に振り回されたり、まちがった内容を
取り込みやすい社会でもあります。
私達母親はあまり情報ばかりにとらわれず、まずは我が子としっかりと向き合っていくことが大切ではないでしょうか。
その上で、専門家から正しいアドバイスをもらい育児に活かしていくことができれば、安心してこどもとの時間を
過ごしていくことができるのではないかと思います。

こもれびのへやでは、妊婦さんや子育て中のお母さんたちの悩みに真摯に向き合い、共に
解決できる道を日々模索し、活動しています。
何か困ったことや心配なことがあれば、自分だけで悩まず、ぜひ相談してくださいね。
posted by こもれび at 01:18| Comment(0) | 以前のクラスより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子育て広場すくすくより“子どもの心に耳を澄まして”

子育て中のママにとって、こどもとゆっくり向き合う一対一の時間は
とても大切なものです。
ママが仕事をしていたり、兄弟が多くいる家庭では、
そのような時間を割くことが特に難しいと感じているのではないでしょうか。
また、家でこどもと過ごす時間が長いママであっても意識しなければ、こども主体ではなく、
自分主体の生活スタイルや対応になってしまっていることがあるようです。

多くの母親は、こどもをやっと寝かしつけて、その可愛らしい寝顔を見る時、
今日のこどもへの自分の対応を振り返り、その忍耐や寛容のなさに申し訳ない気持ちに
なることがあるのではないでしょうか?
はずかしながら、私もその一人です。
でも、本当は後悔することや反省することよりも
こどもとの時間の中でそれを意識し、実践することの方がはるかに大切なことです。
そしてそれは、時間の長い短いではなく、いかにこどもの心に寄り添えたか。
つまり、こどもの言動の意味を自分勝手に解釈せず、注目する時間を持つことができたか
ということかも知れません。

なぜ、この子はこの順番でないと嫌がるのか・・なぜ、いつもこのタイミングでぐずり始めるのか・・
今、何を面白いと感じていて・・何をしたいと思っているのか・・どのような性格で、どのような体質なのか?
以外に自分の良いように解釈してしまっていることがたくさんあるようです。
また、こどもの反応は成長に伴い変化していくものなので、母親自身もその変化についていかなければ、
あっという間に見失ってしまいます。
そうした母親の間違った見方がこどもを傷つけ、過剰に反応を起こさせる原因となること
もあるのではないでしょうか。

いくつになっても家族とのコミュニケーションやスキンシップは大切ですが、
特に3歳までのこどもにとって、自分を丸ごと受け入れ、安心を与えてくれる存在や
そのような存在のぬくもりを感じさせてくれる時間は、本当にかけがえのないものです。
こどもたちはそうした家族との深い絆から、他者への愛や信頼・親切を学ぶのだと思います。

保育園にお迎えにいった帰り道・・・肩を並べて湯船につかるほんの一時・・・
眠る前のおしゃべりや読み聞かせの時間に・・・。

こどもの心に耳をすまして・・・それでもうまくいかないこともありますよね。
でも瞬間瞬間を味わい、楽しみ、共に分かち合う努力をしていきたいという姿勢を
持つことから始めればいいのだと思います。
posted by こもれび at 01:16| Comment(0) | 以前のクラスより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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